再生・成長レポート

前に倒れるモンステラを仕立て直ししてみた!剪定→水耕栽培→植え替えレポート

“めぐ”
“めぐ”
こんにちは、 管理人のめぐです。

自宅で育てている「前に倒れるモンステラ」をどうしたらいいのか、悩んでいたので記事にすることにしました!!

 

こちらは、「モンステラの仕立て直し」の記事です。

 

こんな方に向けての記事です
  • モンステラが「前に倒れてきて」困っている
  • 掃除のたびに、「倒れそう」で危ない
  • 仕立て直しして、「見栄えをよく」したい

このようなお悩みの方に、お役立て頂ける記事となっています。

 

モンステラを仕立て直しすることのメリット
  1. ビジュアルが良くなる
  2. 剪定すると下から新芽が出る
  3. 水耕栽培は、芽が出たことを目視できるため失敗が少ない

 

モンステラの「仕立て直し計画」の工程は、↓

  1. モンステラを剪定する
  2. 1つは、水耕栽培にして、芽が出たら鉢に植え替える
  3. もう1つは、そのまま残して支柱を立てて仕立て直す

上記の方法を実際に行ったので、以下に解説します。

それでは早速、本題に入ります。

 

モンステラが前に倒れる原因

モンステラは、 サトイモ科の植物のため、基本的につる (気根)を伸ばして成長します。

そのため、どうしても 前に前にせり出そうとする習性があるのです。

 

実演:① 前にせり出たモンステラを剪定

“めぐ”
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では、さっそく筆者が実演した工程をご説明していきます。

<モンステラを剪定>

葉を1本だけ残し、弱った葉や見栄えの悪くなった葉を切り落とす。

 

葉を切り落とした株は そのままの状態で育てて行きます。

 

“めぐ”
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次は、水耕栽培もやってみます!!

 

② モンステラを水耕栽培し根を出させる

切り落とした葉を、花瓶に挿します。(ドラセナの茎も同居していますw)

 

メネデールは、発根を早めてくれる効果があります!!

 

「メネデール」を100倍に薄めて1週間ほど。植物の成長が早まります。
その後は、「真水」で経過観察しました。

 

花瓶に生けてから2週間の様子です。(2021年5月22日撮影)
めちゃくちゃ成長が早いですね!びっくりしました。
「メネデール」のお陰でしょうか!

 

床に置いて、全体を見てみると、気根も伸びて元気いっぱいです!

 

太くて立派な気根と、新らしい根っこが確認できます。

 

やはり、節のところから出るのですね〜!立証することができました!

 

③ 鉢に植え替える

新しい根っこが出てきたので、さっそく鉢に植えかます。

植え替えの手順をご説明します。

100均の「鉢底ネット」を切って入れる。

 

説明書きには、”サイズが合わない場合は、使用しないでください”と、記載されていますので、自己責任で切りました💦

 

ダイソーの鉢底石です。軽くてスグレモノです!
水はけをよくするため、1番最初に投入します。

 

鉢の底に2〜3cm敷き詰めます。

 

次に、「観葉植物の土」に、赤玉土パーライトをそれぞれ1割程度混ぜます。
適当でも大丈夫です!!

 

上記の配合の土を鉢底石の上に2〜3cm投入します。

 

根を傷めないように、そっと挿し穂を入れます。

 

挿し穂が中央にくるように固定させながら、周りに培養土を入れます。
グラグラしないように、手で軽く押さえて安定させます。

 

最後に、培養土の表面3cmに「赤玉土」を入れます。
たっぷりと水を与えて完了です!

  • 赤玉土は、有機物を含まないため、コバエの発生が少ないです。(コバエは、表面から2〜3cm入ったところに産卵するため)

 

剪定して植え替えが完了しました。
真っ直ぐに座り直させてそのまま植え替えた子」
(元気な葉っぱを1本だけ残しました!)

 

「前に倒れていた株を水耕栽培して植えた子」

 

「①そのまま座り直して植え替えた子」と、「②水耕栽培の子」。

どちらも今はまだ寂しい感じがしますが、これから夏に向けて新芽🌱を出して、どんどん成長してくれるでしょう!

 

2週間後、親株から新芽が生えてきた!!

2021年5月6日に、前にせり出していたモンステラの親株を剪定して放置した子。

あれから 2週間!(2021年5月20日)

小さな新芽が2つ生えてきました!!隠れている子も3つ確認できます!!

“めぐ”
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嬉しい〜〜〜!!

やっぱり、 「上を切るとしたから生える」という植物の特性は本当でした!

 

2021年6月5日の様子

前回の観察日からさらに2週間経過しました(2021年6月5日)のモンステラの様子

画像向かって右側から1つ、左側からも1つ、可愛い芽がグングン伸びてきました!!

植物にはもともと、「頂芽優勢」といって、先端の成長が優勢される特徴があります。

そのため、剪定せずに育てていると、ヒョロヒョロとした「もやし」みたいな見た目に育ってしまうのです。

 

“めぐ”
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もっともっと大きくなーれ!

 

2021年6月11日の様子

さらに成長して、新芽の長さが「12cmと6cm」ほどになりました!

いや〜、6月に入ってめっちゃ急成長しています!

この分だと来週くらいには丸まっている葉が広がってくれるんじゃないですかね〜👏

 

2021年6月12日の様子

昨日から一日経ちました。

たった一日経過しただけなのに、モンステラの新芽が16cmに成長していました!!

たった一日でも4cmほど伸びています!👏

6月に入って、室内の気温は30度以上となり、モンステラの成長が加速しているのがよくわかります。

 

2021年6月14日の様子

さらに2日後、葉っぱがくるくる巻いているのがよくわかります。

 

2021年6月17日の様子:初・葉っぱが開きました!

朝起きたら!葉っぱが開いて、縦に15cmほどになりました!

手前に写っているハート型のが、剪定してから初めての葉っぱになります!

淡いグリーンがめちゃくちゃきれいな色合いなんです!

 

まだ小さな新芽がいくつか出てきているのが確認できています!

 

2021年6月27日の様子

2021年5月6日に剪定してから、50日ほど経過しました。

新芽が開いて、可愛い葉っぱが3つ誕生しました。

6月に入って、気温が上がったため、成長のスピードが早いです。

まだいくつか、新芽が見えているので、まだまだ楽しむことができそうです!

 

1年後のモンステラ:(2022年5月)

2022年5月のモンステラ

「前に倒れるモンステラの剪定して植え替えてから1年が経ちました!!」

1年の間に、不要な葉っぱを取り除いたりして調整すると、こんなにも立派に再生してくれました〜〜!!ふっさふさですね〜!

“めぐ”
“めぐ”
どうですか!立派に成長したでしょう〜〜!✨

 

 

筆者の水やりの方法

サスティー

筆者は、「サスティー」とい水やりチャッカーを使用して、観葉植物の水管理をしています。

 

“めぐ”
“めぐ”

サスティーとは、

適切な水やりタイミングを教えてくれる水分計。 計測機器としては土壌水分計などがあるがこちらは電池を必要としなく単体で動作する。 水やりチェッカー部分の色で土壌中の水分を教えてくれる。 サイズはS,M,Lの3種類です。

サスティーを植木鉢に刺しているだけで、先っちょの色が変化して、

「今日は水やりのタイミングだよ!!』と教えてくれる優れものです!

筆者は、このサスティーをすべての植木鉢にぶっ刺して笑

植物たちの水管理をしているおかげで、今では「100% 枯れ知らず」です!

 

 

まとめ

今回の実例のように、前にせり出てきたモンステラを切って仕立て直しすることは、とても簡単だと言うことが証明できましたね!!

  • モンステラは、長年育てていると、前にせり出てくる習性があります。
  • モンステラ は、「サトイモ科の植物」のため、仕方のないことなのです。

回避方法は、

  1. バッサリと剪定する
  2. 水耕栽培してから鉢に植え替える
  3. 下から生えてくるのを待つ

水耕栽培せずに、剪定した株をいきなり鉢に植えても構いませんが、

水に挿すことで、新しい根が出たことを目視できるため失敗がありません。

“めぐ”
“めぐ”
初心者におすすめな方法です!!

 

以上となります。ありがとうございました🍀

 

 

 

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観葉植物の専門ブログです。 挿し木、取り木、葉挿しなどの増やし方や、 剪定方法、植え替え方法などの解説と、 「ドラセナ、モンステラ、パキラ、サンセベリア 」などの 再生・栽培レポートも書いています。

POSTED COMMENT

  1. np より:

    モンステラはサツマイモ科では無くサトイモ科ですよー

    • Megu より:

      コメントありがとうございます♪
      そうですよね〜(^_^;)
      ご指摘、ありがとうございます!

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