観葉植物・育て方

きもい!観葉植物の害虫は早期発見と対策が重要!おもな害虫11種も解説!

“めぐ”
“めぐ”
こんにちは、 管理人のめぐです♪

 

本日は、観葉植物につく「病害虫」の解説です。

 

こんなお悩みありませんか?
  1. 大事に育てた観葉植物に小さな虫がいる・・
  2. なんだか最近、葉っぱが黄色い・・
  3. 葉に白いものがついている・・・
  4. コバエがたくさん飛んでいる・・・

このようなお悩みのある方に向けての記事となります。

この記事を読めば、観葉植物につく、あの気持ち悪い「虫」を抑えることができます。

 

“めぐ”
“めぐ”
筆者も、過去にコバエやアブラムシの大量発生を経験しましたが、

早期発見・早期駆除を心がけて、今ではほぼ大丈夫です!

 

では、早速本題に入ります。

 

きもい!観葉植物の害虫は早期発見と対策が重要!主な害虫11種も解説!

観葉植物は、ほかの植物より「病害虫の被害」は少ない方です。

でも、これに反してあのイヤな虫がつくこともあるんです・・。

 

もし、あなたの大事な観葉植物に虫が発生したとしても、

早めに対処すれば被害を食い止められるので、安心してくださいね。

以下に、病害虫が発生したときの

「対処法」を説明していますので、

ぜひ、参考にしてみてください。

 

毎日チェックをする

観葉植物は、ほかの植物に比べて病害虫の被害は少ないです。

しかし、あなたの植物に元気がない場合は、

植物を置いている環境や、お手入れ方法を見直しましょう。

 

日当たりが悪かったり、水を切らしてしまったときは、

管理方法を改善すれば、また元気になることも可能です。

 

“めぐ”
“めぐ”
でも、きちんと管理していても、病害虫の被害を受けてしまうことはあります・・

 

なぜ被害を受けてしまったのか??は、以下の通りです。

  • 購入前に、植物や用土に害虫の卵や病原菌が潜んでいた
  • 窓から入ってくる風にのって、害虫が運ばれてきた

 

それでは、いよいよ 病害虫を抑え込む対策を解説していきます。

 

毎日のチェック方法

害虫は、見えにくい場所につきやすいです。

  • ときどき、葉を裏返したり、株元をチェックして、害虫が発生していないか確認する。
  • カイガラムシは、湿らせた綿棒やブラシなどで、こそげ落とす。
  • 株元に落としたまま放置しないで、必ず「捕殺」しましょう!

 

植え替えのとき、用土に注意!

植え替えは、 土に潜んだ害虫を発見する絶好のチャンスです。

根の健康状態や、害虫の有無もチェックしましょう。

 

 

次に、早期発見・早期対処の重要性を説明します。

 

早期発見・早期対策(治療)

被害を最低限に抑えるには、早期発見・早期対処がたいせつです。

害虫は、

  • 葉の裏
  • 新芽
  • 株元など

ぱっと見ただけでは分かりにくい場所に発生しています。

観葉植物によく発生しやすいのは、アブラムシとカイガラムシですが、

どちらも「発生初期」なら、ティッシュペーパーや綿棒でふき取れば大丈夫です。

 

“めぐ”
“めぐ”
株元についたままだと、再発しやすいので、 確実に除去・捕殺しておきましょう!

 

次に、「薬剤」についての説明をします。

 

上手に薬剤を使う

  1. 病気が発生したときは、「殺菌剤」
  2. 害虫が発生したときは、「殺虫剤」

 

殺菌剤、殺虫剤には、それぞれに効能があり、効果のある病気や害虫は決まっています。

合ったタイプの薬剤を使用しなければ、駆除の効果は得られません。

そのため、以下に注意点を補足しておきます。

薬剤を使うには、

  1. どんな病気や害虫が発生したのかを特定する必要がある。
  2. 発生した初期に正しく薬剤を使えば、少ない回数でしっかりと効果が得られる
  3. 対策が遅れると、薬剤が効きにくくなる。

 

では以下に、薬剤を上手に利用するために、「タイプ別薬剤」を紹介します。

 

スプレータイプ

害虫を見つけたらすぐに吹き付けられる即効性がある

発生初期なら、狙いを定めて少しスプレーするだけでも効果はあります。

害虫にも、病気にも効くタイプも便利です。

周りに薬剤を飛ばしたくない場合は、

ビニール袋に入れてスプレーし、袋の口をしばらくしばってしばらく置くのも良いです。

 

 

固形タイプ

浸透移行性の粒状タイプは、株元に巻いておくと害虫の予防と退治効果がある。

徐々に水に溶けて植物に薬剤成分が吸収されて、効果があらわれる浸透移行性薬剤です。

 

害虫退治の効果に肥料成分がプラスされたものは、肥料と害虫駆除が一度できて便利です。

 

液状のもの、スプレー式のもの、浸透移行性の粒状タイプと、種類はさまざまです。

病害虫の種類に応じて使い分けてくださいね。

 

 

次に、 「観葉植物」につきやすい害虫を11種、一覧にします。

 

一部、虫の画像が出てきますので、苦手な方はご注意ください。

 

観葉植物の病害虫・一覧

青枯病(あおがれ病)

病名:青枯病
症状:

  • 植物自体はしおれているのに、葉は青々としているのが特徴です。
  • 傷から菌が入り、水が通る管をふさいでしまうのが原因です。
対策:

  • この病気は治らないので、鉢から抜いて処分するしかないです。
  • 土の温度上昇を抑えることが予防になります。

 

褐斑(かっぱんびょう)

病名:渇班病
症状:

  • 葉に淡い褐色の斑点ができ、だんだんと大きく黒褐色の輪になっていきます。
  • 蒸れやすい状態だと発生しやすくなります。
対策:

  • 発病した葉は、早めに取ります。
  • 風通しをよくしてムレを防ぐことが予防になります。

 

炭そ病(たんそ病)

病名:炭そ病
症状:

  • 葉に茶褐色の斑点ができて広がります。
  • 葉に穴があいたり、葉が枯れたりします。
  • 夏から秋の高温期に発生しやすい。
対策:

  • 発病した葉を取り除き、殺菌剤を降ります。
  • 株や葉の風通しをよくすることが予防になります。

 

軟腐病(なんぷびょう)

病名:軟腐病
症状:

  • 株元や茎が腐ってやわらかくなります。
  • 茶色く変色して、悪臭を放ちます。
  • やがて植物全体が枯死してしまいます。
対策:

  • 株ごと抜きとって処分するしかないです。
  • 日当たりと水はけを良くして、植物に傷をつけないことが予防になります。

 

カイガラムシ

出典:みんなの趣味の園芸より引用

病名:カイガラムシ
症状:

  • 樹液を吸って植物を弱らせる
  • 糞がアリを呼び寄せる
  • 枝葉が黒ずむ すす病を誘発させる
対策:

  • 歯ブラシでこそげ落として、殺虫剤を吹き付ける
  • 成虫になると殺虫剤が効きにくくなるので注意が必要です

 

ハダニ

病名:ハダニ
症状:

  • 葉の裏から樹液を吸って葉を白っぽく変色させる
  • 葉の色を悪くしたり、花期を縮める
対策:

  • 水に弱いので、植物全体を水に浸ける
  • 専用の殺ダニ剤を使うと退治できる

 

 

コバエ

病名:コバエ
症状:

  • 食物につく、「ショウジョウバエ」とは異なり、「キノコバエ」が多い
  • コバエがたくさん群がって、見た目にも精神的にも良くない
対策:

  • 土の表面2〜3cmに「赤玉土」を強いておく
  • あらかじめ、梅雨に入る前にスプレー式の殺虫剤をふっておく
  • 部屋に1プッシュするだけの「コバエスプレー」を使う
  • 粘着タイプのコバエ取りを使う(アース製薬 コバエ撃隊粘着剤)
  • バケツの水に鉢を沈めて窒息死させる

 

バケツの水に沈めて窒息死させる手順

  • コバエを退治する方法の1つ、「水につけて窒息死させる」をご紹介します。
  • やり方は簡単で、コバエのわいている鉢を水につけて「10分以上待つだけ」です。

 

コバエのいる鉢を水につけます。

 

土の表面の少し上まで水をはります。

 

土の表面上まで浸かりました。
コバエの成虫や、ゴミなどが浮いています。
この中に、コバエの卵やフンなども入っていると思われます。

10分以上経てば、水から出して風通しの良い場所に移します。

 

いかがでしたか?

簡単にコバエの成虫や卵を駆除できますので、ぜひ試してみてくださいね。

 

ナメクジ

病名:ナメクジ
症状:

  • 葉や新芽などを食べて植物を弱らせる
  • はった跡に白く残る粘液が変色の原因になる
対策:

  • 夜間の活動期に見つけたら、補殺する
  • 専用の薬剤を吹きかけて退治する

 

アブラムシ

病名:アブラムシ
症状:

  • 新芽やツボミなどのやわらかい部分に群がり、樹液を吸って株を弱らせる
  • ウイルス侵入のきっかけにもなる
対策:

  • 指で取り除くか、殺虫剤をつかう
  • 反射光を嫌うので、株元にアルミホイルを敷くのも効果があります。

 

アリ

病名:アリ
症状:

  • アブラムシが出す甘い汁によってくる
  • 植物に被害を与えないものの、見た目にが悪くなるので駆除しておく
対策:

  • スプレー式の薬剤を土の表面に降っておく
  • または、薬剤を入ればバケツのみずに鉢を沈めて窒息死させる

 

 

灰色かび病

病名:灰色かび病
症状:

  • 葉や茎にできた小さな斑点が広がり、茶色く変色して腐敗する
  • その後、灰色のカビに覆われる
対策:

  • 空気感染するので、初期のうちに殺菌剤をふっておく
  • 症状が全体に及んだしまったら、取り除いて処分する

 

 

まとめ

観葉植物には、他の植物と比べて、害虫はつきにくいといわれています。

しかし、いくら適した環境を保っていても、

購入前に土に害虫の卵が混入していたり、

窓からの風に乗って害虫が運ばれてくることもあります。

 

ほとんどは、毎日の観察をして、

害虫を発見したらすぐに対処することで、

病害虫から大切な観葉植物を守ることができます。

 

適した薬剤を使用して、効果的に駆除してくださいね!

 

本日は以上となります。

最後まで、ありがとうございました。

 

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ABOUT ME
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観葉植物の専門ブログです。 挿し木、取り木、葉挿しなどの増やし方や、 剪定方法、植え替え方法などの解説と、 「ドラセナ、モンステラ、パキラ、サンセベリア 」などの 再生・栽培レポートも書いています。
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