再生・成長レポート

【パキラ 観葉植物】増やし方|挿し木・剪定ってめっちゃ簡単だよ!

“めぐ”
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こんにちは、 管理人のめぐです。

本日は、基本的な『パキラの育て方と増やし方』についての解説です。

 

パキラは、葉が大きくてこんもりと胴体も太いので、

一度は手に入れたくなってしまう魅力がありますよね。

でも、どうやって育てたら良いのかわからない方にオススメの記事となっています。

 

どうしたら元気なパキラを育てることが出来るのか以下に解説します。

“めぐ”
“めぐ”
かんたんだから大丈夫だよ〜!

 

早速本題に入ります。

 

この記事の内容

❶ パキラの基本的な育て方

❷ 仕立て直しと増やし方

 

(画像あり)100均パキラ成長記録|植え替え&葉っぱ切ると大きくなるぞ!パキラの葉っぱは切りましょう! パキラが伸びたままのデメリット 葉が成長し、重なって密になっています。 葉が密になると、中が蒸れてカビが生えたり、虫が発生するリスクがあります。 小さな新芽に日が当たらないことで、パキラの成長を阻害してしまう恐れもあります。...

 

【パキラ 観葉植物】増やし方|挿し木・剪定ってめっちゃ簡単だよ!

別名 カイエンナッツ
科名 キワタ科
原産地 メキシコから中南米
日当たり 日なた、半日陰
冬越し温度 最低5℃以上
植え替え 5月〜8月末
増やし方(挿し木・取り木) 5月〜8月末

 

育成カレンダー

日当たり
  • 1〜4月末:ガラス越し
  • 5〜7月中旬:光線に当てる
  • 7月中旬〜9月中旬:半日陰
  • 9月中旬〜10月中旬:光線に当てる
  • 10月中旬〜12月末:ガラス越し
水やり
  • 1〜3月中旬:表土が乾いたら与える
  • 3月中旬〜10月中旬:表土がやや乾いたら与える
  • 10月中旬〜12月末:表土が乾いたら与える
植え替え 5〜8月末
増やし方 挿し木、取り木
風水 「強い気を発し、悪い気を鎮める」
花言葉 「快活・勝利」

 

名前の由来や品種の特徴

  • 種名の『アクアティカ』は、原産地では水辺などの水気の多い場所に生えることに由来して名付けられました。(現在出回っているグラブラ種との説もあります)
  • 原産地(メキシコから中年米)では、大量にできる種子を焼いて食用にします。
  • 大鉢では太くてがっしりとした鉢から枝葉を出す素朴な鉢や、下葉を落として三つ編みにした鉢などがあります。
  • 葉がツヤツヤの濃緑色種や、白や黄色の斑が入る『バリエガタ』などもあります。

 

自生地での様子

  • 熱帯の日当たりのよい場所に生育する常緑高木です。
  • 樹高は20mほどにもなります。

 

栽培下での成長の様子

  • 小鉢から大鉢まで、好みの大きさの鉢で楽しめます。
  • 丈夫で生育が早く、新芽が次々と生え、葉数が増え、幹が太くなります。
  • 大きく育って株姿が乱れやすいので、早めに切り戻して仕立て直しをすることが大切です。

 

育て方のポイント

置き場所

  • 室内では、日光が当たるところに置きます。
  • 夏に外に出す場合は、「明るい日陰」に置きます。
  • 比較的日照不足にも耐えますが、枝が細く間延びした鉢姿になり、下葉が落ちることがあります。

 

水やり

ある程度乾燥に強いパキラですが、湿潤を好むので、春から秋は土の表面がやや乾いたらたっぷりと水を与えます。

乾季には、葉が落ちる性質なので、水きれすると葉を落とすので注意しましょう。

冬は水やりを控えめにし、霧吹きで水を与えます。

 

肥料

  • 春に元肥として緩効性肥料を与えます。
  • 株を大きくしたいときは春から夏に薄めの液肥を与えます。

<緩効性肥料 粒状タイプ>

<錠剤タイプ>

 

<液体タイプ>

病害虫対策

  • ときどき葉水を与えてハダニを予防します。
  • アブラムシやカイガラムシが発生するので、早めに対処しておきましょう。

<病害虫対策>

仕立て直しと増やし方

  • 成長が早く、植え替えが遅れると 根詰まりを起こして水分を十分に吸収できずに葉が落ちます。
  • 株が育ってバランスが悪くなったら、ひとまわり大きな鉢に植え替えましょう。
  • どの位置で切ってもよく育つので、大きくしたくない場合は、好みの位置で剪定し、根を1/3ほど落として植え替えます。

 

「取り木」の仕方

姿が乱れた株は「取り木」をする

日当たりが悪い場所で育てると下葉が落ちて幹が細くなり、見た目が悪くなります。

「取り木」をして新しい株を作り直しましょう。

 

「取り木」ってなぁに??

 

  • 取り木は、植物の枝や幹の一部に傷をつけて、そこから発根させる方法です。
  • 根がついた状態の幹から発根させるので、難しくはありません。
  • 一度に多くの株を増やすことは出来ませんが、短期間で大きな株を作ることができます。
  • 丈が高くなりすぎたり、下葉が落ちてさみしくなった「ドラセナ」や「ゴムの木」などにも行えます。

 

 

「取り木」の手順

  1. 日照不足で幹が細く、弱々しく育ち、下葉が落ちてしまったら、順調に育っている葉を生かし、 取り木をして新しい株を作り直します。
  2. 伸びすぎていて、バランスが崩れた枝を「根元から」切ります。
  3. 親株から切り分けた後の姿を想定し、葉が残っている部分の下で「取り木」をします。(幹の直径の1.5〜2倍ほど)
  4. 1〜2mmの深さの切り込みを入れる。
  5. 切り込みを入れた部分の表皮をはがす。(緑色を帯びた部分の層)を残さないように、堅い気質部を露出させる。
  6. 露出させた部分に湿らせた水コケを当て、団子状に包む。
  7. 水コケの上をビニールで包み、上下をビニタイなどで留める。
  8. 取り木の作業は完了です。
  9. 直射日光の当たらない場所に置き、水コケを乾燥させないように管理しましょう。

 

「剪定」の仕方

大きく育った株は「剪定」する

成長が早く、飾る場所にも困るほど大きくなります。

思い切って短く切り戻しても、直ぐに鑑賞できる大きさに育ちます。

 

剪定の手順

  1. 大きく育ったのに、日当たりが悪い場所で育ったために、幹が細く見た目のバランスも悪くなった場合は、思いきって短く切り戻してから、植え替える。
  2. 鉢から抜くと、株の大きさに比べて根の成長が悪い場合は、 冬場に水やりが多すぎた可能性がある。冬場はやや乾かし気味に育てます。
  3. 鉢から抜いたら根をなるべく傷つけないようにして、 1ひと回り大きい鉢に植え替える。
  4. 鉢底に「鉢底石」を入れてから、観葉植物の土(培養土)を少量入れる。
  5. 鉢の中央に株を植え替える。
  6. 割り箸などを鉢の周りに挿し、前後に揺すって沈んだ土をさらに足して隙間をなくす。
  7. たっぷりと水を与え、新しい芽が伸び始めるまでは、半日陰において管理します。
  8. 出来るだけガラス越しの直射日光の当たる場所に置いて育てると、がっしりとして、「2ヶ月ほど」で鑑賞できるまでの株に育つでしょう!

 

「挿し木」の仕方

剪定した枝を利用して「挿し木」で増やす

剪定した枝を挿すと、簡単に株を増やすことができます。

葉がついていても、葉が無くても、「挿し穂」にできます。

 

挿し木の手順

  1. 株を10〜20cmくらいに切る
  2. 先端を鋭利なハサミで「斜め」に切る。
  3. 湿らせた「挿し木用土」に、箸などを斜めに挿し穴をあける。
  4. 鉢縁に寄りかからせるようにして、1/3〜1/2ほど挿す。
  5. 上から土を軽く押さえる。
  6. 風通しの良い明るい日陰に置き、挿し床が乾かないように管理する。(やり過ぎもダメ)
  7. 挿し木をして約2ヶ月くらい経つと、新芽が伸びて葉が開き、鑑賞できるまでの株に育ちます。
  8. 適した大きさの鉢に植え替え、日当たりの良い場所に置いて薄い液肥を与えて育てる。

 

 

挿し木や取り木をしてから「発根」のサインは?

挿し穂から新芽がいきよいよく伸びてきたら、根も伸びだしたサインです。

新しく伸びた根から水分や養分を吸収できるようになると、新しい芽を伸ばし始めるからです。

 

挿し木から発根のサインは?

新芽が勢いよく成長していたら根が出たサインです。

 

取り木から発根のサインは?

環状剥離した部分に巻いた水コケの間から根が見えるので分かりやすいです。

 

実勢株と挿し木は「株姿」が異なるので注意!!

  • タネをまいて育てた実生(みしょう)のパキラは、株元が膨らんでとっくり状です。
  • 一方、挿し木で増やすと、大きくなっても株元から膨らまずにまっすぐに育ちます。
  • 「とっくり状」の株姿を楽しみたいなら、実生株を入手しましょう🌴
  • 「挿し木」で増やした株は、株姿がスッキリとしていて、数本を寄せ植えしても良いです。
  • 幹が細いうちに「三つ編み」したり、ねじって仕立てるのも楽しいです。

 

最後に

成長も早く、剪定や挿し木から約2ヶ月ほどで、鑑賞できるまでに育つパキラ。

根ぐされや、お日さま不足にならないよう育てれば、意外とかんたんに大きくすることができます。

 

  • パキラ花言葉は「快活・勝利」です
  • 風水では「強い気を発し、悪い気を鎮める」があります

家の中の「負のエネルギー」を浄化する作用があると言われていますので、

引っ越し祝いや、ご結婚祝いに送っても喜ばれます。

 

 

 

 

 

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観葉植物の専門ブログです。 挿し木、取り木、葉挿しなどの増やし方や、 剪定方法、植え替え方法などの解説と、 「ドラセナ、モンステラ、パキラ、サンセベリア 」などの 再生・栽培レポートも書いています。
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