観葉植物・育て方

観葉植物|水はけの良い土配合4パターン比較&最適な鉢の種類とサイズ

“めぐ”
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こんにちは、 管理人のめぐです♪

 

本日は、「観葉植物に最適な土」についての記事です。

 

こんなお悩み多いです!
  1. 観葉植物を買いたいけど、土や鉢のことがわからない
  2. 観葉植物の状態が悪く、元気がない
  3. 自分の家の植物にあった土の配合を知りたい
  4. 市販の土ってどうなの?
  5. 古い鉢の土を使ってよいのか知りたい

 

こんなお悩みのある方へ向けての記事となります。

 

“めぐ”
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最後まで読むことで、 あなたの大切な植物の最適な土の配合や鉢の選び方がわかり、植物を枯らさないですみます。

 

では、早速本題に入ります。

 

観葉植物|水はけの良い土配合4パターン比較&最適な鉢の種類とサイズ

 

この記事の内容
  1. 最適な土の配合をつくる
  2. 用土のブレンド例など
  3. 鉢のサイズと種類

 

“めぐ”
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まずはじめに、鉢のサイズと容量について説明します。

鉢の号数とサイズ、土の容量の目安

鉢は、1号上がると3cm大きくなります

 

“めぐ”
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鉢の「号数」は3cm刻みです。

植え替え時は、1〜2号大きいものを選びます。

 

植物の大きさと、それに見合う鉢の適切なサイズの関係は、下記を参照してください。

 

鉢の号数とサイズ、土の容量の目安
直径 容量
3号 9cm 0.25〜0.35L
4号 12cm 0.5〜0.65L
5号 15cm 1.2〜1.4L
6号 18cm 2.1〜2.3L
7号 21cm 3.3〜3.6L
8号 24cm 5.1〜5.3L
9号 27cm 7.7〜8L
10号 30cm 8.4〜8.7L
11号 33cm 9.8〜10L
12号 36cm 13.8〜14.5L

 

鉢を買うときに大切なことは、「1号=3cm」という決まり。

号数が1つ上がれば直径が3cm増えます。

 

 

「植え替えが手間だから」という理由で、初めから大きすぎる鉢を使うと、

根腐れなどのトラブルが起きるので、 現時点の鉢より1〜2号大きいサイズを選びましょう!

 

“めぐ”
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次に、「良い土とは」どんなものなのかご説明します。

 

良い土って??

良い土は、水はけ、水もち、通気性が良いことです。

観葉植物の生育に大きく影響するのが、「鉢に入れる土」です。

水はけと水もち、通気性が良くなるように管理することがもっとも大切です。

 

理想的な土の条件は、

  1. 水はけが良い
  2. 水もちがよい
  3. 通気性がよい

 

  • 上記の条件を保つには、「小さな粒子が適度な大きさに固まった状態」をつくることです。(団粒構造)
  • 団粒そのものが、水分や肥料を保持し、団粒のすき間が「水や空気」の通り道となり、根の呼吸を助けて、「根ぐされ」を防止します。

 

 

素材による乾きやすさの違い

鉢の種類によって、水はけ・水もち・通気性は異なります。

 

上から順番に「乾きにくく」下に行くにつれて乾きやすくなります。

↑ 乾きにくい

  1. プラスチック鉢、陶器鉢(釉薬が塗布されている)、グラスファイバー鉢
  2. 陶器鉢(ザラザラ)、素焼き鉢
  3. 駄音鉢
  4. テラコッタ

↓ 乾きやすい

 

  • 鉢の保水性と通気性は、素材によって変わってきます。
  • 同じ素材なら、鉢が大きく、深いほど乾きにくいです。

 

“めぐ”
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植物によって、乾燥を好むのか、多湿を好むのかという性質や、置く場所の日当たりや風通しも考えて鉢を選びましょう!

 

次に、水はけや通気性の悪い「陶器鉢(うわ薬塗布)」を使用した事例を紹介します。

 

実例:水はけの悪い「陶器のピカピカな鉢」に入れていた用土の状態

 

 

我が家のパキラの鉢は、「陶器製(釉薬 うわぐすり塗布を使っていました。

水を与えて10日しても、土が湿った状態でした💦

(画像あり)100均パキラ成長記録|植え替え&葉っぱ切ると大きくなるぞ!

 

陶器鉢の中でも、表面がテカテカしているタイプの物は、釉薬(うわぐすり)が塗ってあって空気を通さないんです。

 

水はけが悪いと、鉢のなかの土がいつまでも湿った状態のため、しだいに根が腐ってしまいます。

“めぐ”
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 土が常に湿った状態だと、植物の根ぐされもそうですが、カビが生えたり、害虫も発生しやすくなります!

土の水はけは、観葉植物を育てる上でもっとも大切なのです!

 

次に、市販の土について解説します。

初心者にとって、市販のブレンド済み用土は便利!

はじめから、観葉即物が育つように、数種類の土を合わせた市販の土は、そのまま使えるので初心者にはオススメです。

適度な水もちと水はけ、通気性があるため、無理に自分でブレンドしようとしなくても大丈夫です。

“めぐ”
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各メーカーによって配合量が異なるので、お店の人と相談したり、いろいろと試してみるのも良いですね。

 

植物によって最適な土の配合を自分で作ろう!

自分で用土を配合すれば、栽培する観葉植物に最適な土質に整えることができます。

 

“めぐ”
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赤玉土をベースに、ビートモスやパーライトなどの改良材を混ぜて作ってみましょう!

 

室内に置くことの多い観葉植物。

匂いやカビ、病害虫の出やすい「腐葉土」は使用を避けた方が良いです。

その場合、固形の化学肥料を与えると問題ないです。

 

用土のブレンド例・4パターン(体積比)

 

標準的な培養土
多くの観葉植物に使われる汎用性の高い配合。
赤玉土:60%+ビートモス30%+パーライト10%
水はけと通気性の良い土
テーブルヤシなど、水はけの良い土を好む植物に適している。
赤玉土:60%+パーライト30%+ビートモス10%
水もちと通気性の良い土
シダ類のように保水性の高い土を好む植物に適している。
赤玉土:59%+ビートモス40%+軽石1%
ハンギング向きの軽量な土
水はけや水もちを備えつつ、軽さを重視した配合。
赤玉土:50%+ビートモス30%+パーライト20%

 

次に、便利な改良材の説明です。

観葉植物に向く基本の土と改良材

赤玉土

赤玉を粒の大きさごとにふるいにかけたもの

  • 水もちと通気性、肥もちに優れている
  • 基本の用土として使用する

 

 

パーライト

水分を含む真珠岩を砕いて加熱したもの。

  • 多孔質で軽い
  • 水もちと通気性を良くする

 

 

“めぐ”
“めぐ”
筆者は、 培養土に、赤玉土50%、パーライトを10%程度配合していますよ〜!

 

 

 

軽石

無数の孔があいており、水に浮くほど軽い

  • 水はけと通気性を高める
  • 鉢底石に使用する

 

 

“めぐ”
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本当に軽いので扱いやすくて最高です!!

鉢底には、必ず入れています〜。

 

 

ピートモス

自重の10〜30倍も水を吸うので、水もちと肥もちがアップする

  • 根張り促進の効果がある
  • 酸性でほぼ無菌

 

多くの観葉植物は、「弱酸性」の土を好みます。

そのため、「酸性」のピートモスや、鹿沼土では合わない植物もあります。

酸性を好む植物は、多肉植物、ブルーベリー、紫陽花などがありますので、

目的に合った種類の土を選んでくださいね!

 

“めぐ”
“めぐ”
ビートモスと鹿沼土は、「酸性」だよ〜

 

 

 

古い鉢の土をそのまま使ってもいいの?

観葉植物を育てる土は、新しく購入したものを使うことをおすすめします。

古い鉢の土は、 団粒構造が崩れて、粒が細かくなりすぎていることがあります。

劣化して、粒が細かくなると、水と混ざったとき、

土の粘度が増して、水はけが悪くなってしまいます。

土の中に菌や病害虫も多く発生していることがあるため、

以下の処理が必要になります。

再利用する際は、

  1. 天日干しにして殺菌する
  2. ふるいにかけるなど

 

“めぐ”
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土の再利用は、かんたんで、コスト削減にもなるので、チャレンジしてみましょう!

 

おすすめグッズ

サスティー

観葉植物の水分管理に役立ちます。

“めぐ”
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筆者も「サスティー」を使ってからは、根ぐされや乾燥で、大切な植物たちを枯れ背てしまう失敗はありません。

 

 

 

霧吹き(超微粒ミスト)

超微粒ミストなので、壁や床をビチョビチョにしません!

 

 

3号鉢(素焼き)

素焼きの鉢は、水はけ・通気性が良く、大切な観葉植物を「根ぐされ」から守ってくれます。

 

 

最後に

観葉植物を育てる際に、もっとも大切な用土。

初心者のうちは、市販の「観葉植物の土」をそのまま使っても問題ありません。

慣れてくれば、好きな配合の用土を使って、育てるのも楽しいです。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!!

 

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観葉植物の専門ブログです。 挿し木、取り木、葉挿しなどの増やし方や、 剪定方法、植え替え方法などの解説と、 「ドラセナ、モンステラ、パキラ、サンセベリア 」などの 再生・栽培レポートも書いています。
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