観葉植物・育て方

【自作・スリット鉢】と水はけの良い土の配合で、根ぐされ知らず!

“めぐ”
“めぐ”
こんにちは、めぐです。

本日の記事は、筆者が、ダイソーで買える「カッター型ノコギリと、またはハンダごで」だけで、

「スリット鉢」を自作したお話です。

あなたは、スリット鉢をご存知ですか?

そう!鉢の中を酸素で満たしてくれて、

尚且つ、根が健やかに育つように設計されたプラスチック鉢のことです。

 

スリット鉢を作成した理由

実は、筆者の育てているドラセナの鉢に、
「黄色いきのこ」が生えてきまして!!
びっくり仰天!した次第でして・・・。

鉢にきのこが生えるという状態は、風水やスピリチュアルでは
「幸運」と言われているそうですが、
筆者は、土の状態がきのこが生えるのに適してしまったから・・・
としか思えなくて、、、

よく見ると白カビも生えてるし!!〣( ºΔº )〣

 

そこで、買うとなると、

  1. なかなか手に入らない
  2. 送料が高い

などの理由で、安価にできるスリット鉢を自作してみましたので、

その作り方を以下に解説します。

 

【自作・スリット鉢】と水はけの良い土の配合で、根ぐされ知らず!

実は、筆者の育てている「ドラセナ」ちゃんの鉢は、

100均(ダイソー)のプラスチック鉢(7号)だったんですが、

挿している「サスティー 」1ヶ月以上も水やりのサイン(白色)を示しませんでした。

これはいけないことだと分かっていながら、

当の「ドラセナ」ちゃんはいたって元気だったため、

「ま、いっか〜」と謎の安心感を持ってしまっていたのです・・・

(ごめんなさい)

 

”だけどある日いきなり、黄色いきのこが生えた!!!”

「これは、完全に私のせいだ!!!」

そう思ったら、我が家の「ドラセナ」ちゃんが急に可愛そうになって、
速攻で鉢の交換と、土の入れ替え(植え替え)を行いました。

 

この記事でわかること

自作スリット鉢を作った方法と、
「絶対に根ぐされさせない土の配合」を書きましたので、
鉢の中がいつも湿っているな〜とか、
根ぐされが心配、きのこが生えてびっくりされている方は、
ぜひ、参考になさってくださいね!!

 

 

では、本題の「自作・スリット鉢」の記事に行く前に、

「スリット鉢」について少し補足を書いておきます。

あなた
あなた
「スリット鉢」のことは知ってるよ〜

という方は、目次から「自作・スリット鉢」の作り方まで飛んでくださいね!

 

皆さんは、「スリット鉢」をご存知ですか?

スリット鉢とは、軽いプラスチック製の鉢に、もともと「スリット」が入っているため、
鉢の中がいつも酸素が通り抜けてくれ、
いつも根が新鮮な「酸素」で満たされているんです。

根が呼吸することができるため、成長が早く、元気な株に育ちやすくなります。

スリット鉢の効果

スリット鉢の効果は、いつも新鮮な酸素が届くこと以外にも、

鉢の中を根がグルグル回ってしまう「サークリング効果」を防いでくれます。

鉢の中の根は、成長する過程で、狭い鉢の中で根を伸ばしていくのですが、

狭い鉢の中では行き場を失い、グルグルと迂回してしまうのです。

その結果、「根鉢」と呼ばれる現象が起きてしまい、

鉢の中が根でギュウギュウの満員状態となり、

根が水を吸い上げることができなくなって、

「根ぐされ」を起こしてしまいます。

 

健康に植物を育てるための3つの条件

植物を健康に育てるためには、

  1. お日様
  2. 適切な水やり
  3. 酸素

が必要なんです。

そのため、鉢の中は、いつも湿った状態では植物が健康に育たなくなってしまいます。

「土が乾いたら、十分に水をあげる」

この基本がとても難しいため、水をたくさんあげてしまい、

「根ぐされ」して、

枯れさせてしまうことが多いのです。

 

“めぐ”
“めぐ”
植物の元気がないからと、いつも以上に水やりをしてしまうと、

「根ぐされ」させてしまうので注意してくださいね!

 

では、前置きが長くなりましたが、

筆者が作った「スリット鉢」の作り方の説明をします。

 

自作・スリット鉢の作り方

必要物品

  1. プラスチック鉢
  2. カッター型のノコギリ(ダイソーで100円)
  3. ハンダゴテ(ダイソーで500円)

 

スリット鉢の作り方:ノコギリカッター編

まず、鉢をひっくり返して、ノコギリカッターで4〜8カ所スリット入れます。
画像は7号鉢です)

 

スリットが入ったら、剪定ハサミで切り取ります。

意外と力は要りませんでした!!

楽勝!!

4カ所完成!

なんだか楽しくなって、こちらの鉢にも♡

楽しい〜〜!!

 

ノコギリが面倒くさそうという方は、「ハンダごて」で鉢を撫でるとスリットが入ります。

ダイソーで500円で購入することができる「ハンダごて」

“めぐ”
“めぐ”
 ⚠️火事にはくれぐれも注意して、自己責任でお願いしますね〜。

 

コンセントに挿し、数分で熱々になりますので、プラスチック鉢のスリットを入れたい部分を撫でると、簡単にスリットを入れることができます。
ドローっと溶けた、プラスチックがこてに引っ付いてしまうので、

厚紙などでこそげ取りながらやるといいです。

❌間違ってもティッシュで拭いたらダメです。

一瞬で燃えると思いますので、注意してくださいね!

“めぐ”
“めぐ”
臭いので換気もしてくださいね〜!

 

結果、ハンダごてはあまり上手にできませんでした(⌒-⌒; )
下手くそ笑

切り口が・・・。

 

切り口は、ノコギリカッターで切った方が綺麗に仕上がりました!

左が、カッター型のノコギリです。

 

でも、鉢の中を酸素で満たすという目的は十分に果たせていることは確かです。

 

筆者は、きのこの衝撃が強すぎて、

スリット鉢だけでは安心できませんでした。

そこで、次は、「水はけの最高に良い土の配合」を調べ上げます。

調べに調べた末、見つけたのがあるユーチューバーさんでした。

“めぐ”
“めぐ”
その方の土の配合が最高に良かったのです、以下にご紹介させて頂きます!

 

「最高に水はけの良い土の配合」

コバエがこない土の配合(水はけが良いということ)

筆者は、今まではダイソーに売っている「観葉植物の土」を使用して、パーライトや赤玉土などをブレンドして、植物を育てていました。

しかし、7号のプラスチック鉢では、水はけが良くなく、

1ヶ月以上経っても、「サスティー」は水やりサインを示しませんでした。

“めぐ”
“めぐ”
1ヶ月以上も鉢の中が湿った状態なんて・・・

良いはずがない!!

だけど、当のドラセナちゃんは元気だったことと、

9〜10月は植え替えするのに枯らせてしまう心配があったため、

植え替えを見送っていました。

だけど!!

YouTubeで園芸に卓越した方の動画を見て、試しにこの方のお勧めする配合の土を配合してみたんです。

<Daisuke Miyazakiさんです。>

コバエがこない土の配合を教えてくれています。

 

 

“めぐ”
“めぐ”
この土の配合、すごいです!!

コバエがこない(水はけが良く、根ぐされしない)土の配合は、

  • 赤玉土:50%
  • 鹿沼土:25%
  • バーミュキュライト:25%

筆者も、試しにこの配合にしたら!!

1ヶ月以上も鉢の中が乾かなかった状態だったのが、

なんと!5日間で土が乾き、サスティーが水やりサインを示したのです!!

 

“めぐ”
“めぐ”
本当に驚きました!!

 

 

サスティーがあれば安心して、大切な植物を育てることができます。

1ヶ月以上、鉢の中が湿っていたドラセナを、根ぐされさせることなく育てることができたのは、

間違いなく、「サスティー」のお陰だと断言できます!

 

最後に

我が家の剪定していたドラセナちゃんです。

めちゃ小さくなったでしょ笑

実は、植え替えの時に、根も剪定して小さくしたので、

鉢も思い切って小さくしたんです。

 

その代わりに、7号のスリット鉢は、

我が家のメインの子、「モンステラ」ちゃんに譲りました!

どーーん!っと大きく育っています!

 

最高に「水はけの良い土の配合と、

自作の「スリット鉢」で、元気元気で育っています。

鉢の中は常に酸素で満たされているようで、

十分な水やりのあと、サスティーが示す「水やりのサイン」は、

決まって5日後です!

 

“めぐ”
“めぐ”
ちょっと水やりが大変になったけど〜笑

きのこ生えるなんて、精神的に嫌だもんね〜!

 

買うとなると、なかなか手に入らない、送料が高いなどの理由で、

スリット鉢を自作してみました。

あなたさまの参考になれれば幸いです。

 

本日は以上となります。
最後までありがとうございました🍀

 

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観葉植物の専門ブログです。 挿し木、取り木、葉挿しなどの増やし方や、 剪定方法、植え替え方法などの解説と、 「ドラセナ、モンステラ、パキラ、サンセベリア 」などの 再生・栽培レポートも書いています。
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